キリンを間近で見られ、動物の活発な姿に出会える動物園 <京都市動物園(京都市)>

京都市動物園 京都市
この記事の著者
ほくほくブロガー
かーやん

大阪在住、1男1女のママ、かーやんです。
低コストで心がほくほくと温かく豊かになるような生活をしたいと奮闘中。
当サイトでは心もカラダもほくほくとなる楽しい公園について、こどもたちと遊んだ感想を添えて紹介します。

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京都市左京区にある動物園。

動物を間近で見られる工夫がされており、キリン、レッサーパンダ、ゾウ、トラが活発に動いている姿に出会えます。

トイレを含め、園内がとてもキレイで快適です。おすすめ駐車場も紹介。

満足度の高い動物園です。

ぜひ週末のおでかけに。

滞在時間目安

半日~終日

かーやんファミリーは混雑する前を狙い、週末、朝10時ごろから散策。

途中お弁当を食べ、のんびり見て回り、6時間ほど滞在しました。

入園料

一般 750円

中学生以下 無料

料金・年間パスポート | 総合案内 | 京都市動物園 (city.kyoto.jp)

天王寺動物園 (大阪市) 500円

王子動物園 (神戸市) 600円

と比較すると少し高めですが、かーやんの感覚では京都市動物園の満足度はとても高いです。

施設がきれいです。

規模が大きすぎないため、全部をじっくり疲れすぎずに楽しむことができます。

満足感たっぷりオススメ動物たち

キリン

2023.4撮影。京都市動物園のキリン。

6頭くらいのキリンがひろいスペースで暮らしています。

親子が近くでくつろいでいるところなどを見ることができ、かわいいです。

2023.4撮影。京都市動物園のキリン。

空中の通路が設置してあります。

キリンの顔近くを見ることができるので葉を食べている様子を観察できます。

舌が長くてびっくりです。

入園早々、目が釘付けになり、長時間眺めていました。

朝は人が少なく、独占状態。

すぐ近くまでキリンが来てくれて間近で見られることがとっても魅力的です。

レッサーパンダ

2匹飼育されていました。

2023.4撮影。京都市動物園のレッサーパンダのトンネル。

室内の小屋から頭上のトンネルを渡って遊び場まで移動する姿が見られます。

トンネルを通る姿はもちろん、遊び場でぴょんぴょん元気に駆け回る姿は本当にかわいくて癒されます。

トンネルがあるのに通ってくれない。。。なんてことはなく、通ってくれるところを5回ほど見ることができました。

大満足!

ゾウ

たくさんのゾウが暮らしており、その存在感がまずはすごいです。

水浴びをしたり、泥を体にこすりつけたり、じゃれあったり、のんびりと暮らしている様子が見られます。

2023.4撮影。京都市動物園のゾウ。

隅には体重計を設置してあり、そこに像がのると数字が表示されていました。

面白い仕掛けです。

トラ

迫力1位!!

2023.4撮影。京都市動物園のトラ。

目の前まで近づいてきて、その大きさにびっくり。

2023.4撮影。京都市動物園のトラ。

頭上のトンネルを悠々と行き来しており、貫禄がありました。

チンパンジー

2023.4撮影。京都市動物園のチンパンジー。

室内と屋外の両方を見ることができます。

親子(?) で追いかけっこをしたり、綱にぶら下がって素早く移動したり、器用な姿が見ていて飽きません。

4歳息子はずっと見ていたかったようで、チンパンジーを観察しながらその前に設置されたテーブル付きのベンチでお弁当を食べることにしました。

ゴリラ

2023.4撮影。京都市動物園のゴリラ。

食事をしたり、のそのそ動いたりしている姿が見られました。

チンパンジーの方が活発な動きをしており、かーやんはチンパンジーの方が興味をそそられましたが、見学者はゴリラの方が多かったです。

カバ

近くにはいてくれましたが、顔は一部しか見られませんでした。

少し残念。

2023.4撮影。京都市動物園のカバ。

おとぎの国 (ふれあい時間)

1日2回、ヤギ、ヒツジとふれあえる時間がありました。

ふれあい時間前に飼育舎の掃除などをしてくださっており、環境が整備されていましたので、小さい子どもも安心して入ることができました。

4歳息子は、これまで動物に近づくことは怖くて拒否していましたが、動物園内をほぼ見終わった後の午後の部では初めて触りたくなったようで入場しました。

2023.4撮影。京都市動物園のふれあい時間。

直接触るのは怖かったようですが、飼育員さんにブラシを貸していただき、ヤギのブラッシングをさせてもらいました。

この動物園で動物を間近に観察できたから触ってみたいと思うようになったのではないかなと推測しています。

その他のおすすめポイント

おすすめ駐車場

専用駐車場はないので、近隣のコインパーキングを利用することになります。

近くて安くて停めやすいおすすめ駐車場を紹介します。

タイムズ粟田口

京都市動物園へは徒歩5分ほど。

日祝でも最大料金設定あり 1000円です。

日祝は最大料金設定がないコインパーキングが多い中、タイムズ粟田口は最大料金設定があるため、ゆっくりと動物園を楽しむことができます。

もし満車であれば、駐車可能台数は少なくなりますが、周辺にも同じ値段設定のコインパーキングはあったので探してみてもいいかもしれません。

遊具

動物のロッキング遊具やトンネル、ボルダリング風遊具があります。

どれだけ動物たちが魅力的でも遊びの時間は必要なようで、楽しく利用させてもらいました。

2023.4撮影。京都市動物園の遊具。
2023.4撮影。京都市動物園の遊具。
2023.4撮影。京都市動物園の遊具。

すぐ横に屋根付きのテーブル、ベンチがあり、こどもを見守りやすい環境でした。

ミニ遊園地

2023.4撮影。京都市動物園の観覧車。

観覧車、機関車、バッテリーカーがあります。

ミニ遊園地の入口は機関車の線路の踏切となっており、踏切を横切る機関車をみるだけでも息子は興奮していました。

トイレがきれい

2023.4撮影。京都市動物園のこどもトイレ。

動物園が2015年にリニューアルされており、トイレがきれいでした。

特に入口付近のトイレは子どもトイレも設置されており、気持ちよく利用することができました。

屋根付きテーブル

チンパンジーの前、遊具の前に屋根付きのテーブルがあります。

お弁当を食べるのにおすすめです。

また、園の係りの人が机を拭いてくださっており、清潔に保たれていました。

外なので汚れるのは仕方ないですがそういった心遣いがうれしいです。

京都市動物園概要

所在地: 京都府京都市左京区岡崎法勝寺町

地図情報: 京都市動物園 – Google マップ

ホームページ: 京都市動物園 (city.kyoto.jp)

京都の公園

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